寒気 東海地方も雪景色 岐阜で積雪8センチ(毎日新聞)

 急速に発達した低気圧と強い寒気の影響で、東海地方は13日早朝から各地で雪となり、名古屋市中心部も一時、雪景色となった。

 各地の気象台によると、同日正午現在の積雪量は▽岐阜県白川村で148センチ▽飛騨市134センチ▽岐阜市8センチ−−など。また、愛知県西部でも一時、数センチの積雪があった。14日午前6時までの予想降雪量は、岐阜県飛騨地方と美濃地方の山間部でそれぞれ60センチ、美濃地方平野部で20センチの見込み。愛知県内では西部の多いところで10センチ、東部で5センチの見込み。

 雪の影響で名古屋高速道路は小牧線、一宮線、清洲線、楠線が一時、通行止めとなった。またJR東海によると、東海道新幹線が名古屋−新大阪駅で10分程度の遅れが出た。名鉄は名古屋本線を中心に8本が区間運休したほか、90本に最大16分の遅れが出た。【米川直己、山田一晶】

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